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大昔の人は、素晴らしい智慧から、文字を作ったんですねー。
とつくづく尊敬と感謝の思いで 頭が上がりません。日本人は素晴らしい。
『吐』
ネガティブ思考の人は常に マイナスな意見を常に相手や対象物に向かって
『愚痴を言う=文句を吐き散らす』行為をしています。
その逆で、
『叶』
ポジティブ思考に変わって行く人は、どんどんと幸せになりたいという願いが強くなり、心の抑制力よくがあり、物欲を減らし、マイナスな事を言わなくなります。
マイナスな事を”吐く”代わりに、前向きなポジティブ発言が増え 良い未来を想像して、その方向を目指しながら どんなに道のりが長くても、目指した方向へ歩いて行きます。
ですから
幸せ(夢)が ”叶う”のです。
この漢字の構成をじっくり観てみましょう。
吐く ⇔ 叶う
吐く の下のある
”ー(マイナス)” をとってあげると 一目瞭然です。
+プラスだけが残ります。
叶う人は 愚痴や文句を言わなくなります。ポジティブな視点を沢山観ようとするからですよね。
幸せが叶うと どうなるでしょうか?
過去に思っていたネガティブ思考は どこかに消えてしまいます。
そう、以前に抱えていた重い過去が、まったく違う質へと変化するのです。
そう、心が軽くなったら、過去も良い視点へと、変わります。
今ここに居る自分の素晴らしい現実は、あの過ぎ去った過去がなければ、
幸せな今という時を否定する事になります。
そう思えば、過去も現在も未来も 自分の心ひとつ次第なのです。
これら全て3つの時間は一つの線上にあって、全て一つに繋がり、
ゆえに その全体が一つとなるのです。
例えば、弓を引いて矢を放っている状態が現在を示し、
その矢は、今この瞬間の自分の心と体から発する行為が自分の未来へ向かっている状態です。
行為とは思考も含みます。
どう思うか、どう発言するか、どう行動するか それは自己責任を果たす事と同じで
種を巻いたら、自分自身で刈り取らないといけません。
一瞬の行為で矢の行き先は決まります。
自己の行なった行為は、自分に全て戻って来てしまいます。
ならば、ポジティブ思考はポジティブな未来へ反響して戻って来るが、
ネガティブ思考や行為は自分に良くない 危険な状況を創る羽目となるわけです。
人間には 純粋で清らかなな心の質 のバランスをとる
ことの背後にはもちろん 激しい活発な熱い心の質
暗くて鈍くて重い心の質が 存在しています。
その関係をどうバランスさせる事も 大事になります。
それを分かって認めてあげること。
内観して、その部分をなだめてあげる自己調整力です。
何が一番大切なのかを 考える機会があると良いですね。
全てに、感謝を
心の平和を自ら追い求める ことは、魂の幸せに繋がる事。
霊性を高めることに努力する。
始めの第一歩から、歩いて行きましょう。
一日、一つ良い言葉を誰かに投げかけたり、何か助けてあげたり、意識を向けて暖かい心で幸せを祈ったり、毎日一つでも多く何かを増やして行くのも 心身を浄化してくれるはずです。
心がけ一つで自分は変わります。
楽しい一日をお過ごしください。
OM shanti shanti shantih
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久しぶりのお料理投稿 などなど 流れに流れて独り言になってますが、読んで頂けるなら感謝です。
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