2012.05.28 Monday
キッチンレメディーで放射能除染をしよう!
健康維持のためには
口の中に入れる物は、責任もって自分で管理しなければいけないのですが、
放射能と世間で凄く騒がれている割には
目に見えないものに関しては全く気を使わない人がまだまだ居ます。
このわたくし自信『こら!もっと注意して食べなくっちゃ!』とお尻を叩いています。
外部被爆は空間線量に依存するから雨からの浸透、皮膚鼓膜からの吸収はさけられません。
しかし
内部被爆は、少なくても食品に対する工夫があれば、少しは妨げられる事が出来るかもしれません。特にお子様がいらっしゃる方にはとても重要な情報かも知れませんよね!
農地土壌中の放射性セシウムの野菜や穀類への移行が、取り込みにくい順番は
研究結果で玉葱(0.43)<ほうれん草(0.54)<トマト(0.7)<キャベツ(0.92)<ネギ(2.3)<人参(3.7)<キュウリ(6.8)/レタス(6.7)<ジャガイモ(11)<大豆(12)<さつまいも(33) と言う結果のようです。
と言う順番でも、ジャガイモから先はぐんぐん2倍3倍以上に数値が上がってるから、目安的にはジャガイモ、大豆、サツマイモは 毎日食べない方がいいのではと言う感じです。
果物の放射性物質を取り組みにくい品種は
りんご、なし、ぶどう、サクランボ、すもも、いちご
逆に取り込み易い品種は
ベリー類、黒房すぐり
の様ですよ。
基本としては汚染地に近い農産物をなるだけ避ける事が大事。
放射能セシウムは「温かい(28℃以上)水に溶け易く油脂類にはとけない」という特徴があるようです。
[野菜果物穀類に関して]
●表面をよく水で洗う事。
●皮をむき、放射能がたまり易い部分を取り除く事
●蒸したり茹でたりするときでも、よく洗って皮を剥く事。
●キャベツ等は表面の葉を3〜4枚をはがし捨ててしまう事で1/40にまで汚染を減らせるとのこと。
●人参、大根、カブの茎や葉を取り除くと放射能を20から15分の1に減らす事ができる。
●ネギ、玉葱の根の部分も大きめに切り落とす。
●ジャガイモ、トマト、キュウリ、茄子はよく洗いなるだけ皮を剥く様にする事。
●野菜は塩水や酢に漬けると放射能を減らす効果がある。
●漬けた後の汁は捨てる事。
●さらし終わったら、もう一度水洗いすると効果的
●茹でる時に切り口が大きい方が効果が大きい
●ゆで汁をよく切って、流水で洗い流すと効果が大きい。
●玄米は胚芽に放射性物質がたまり易いので、精米して白米で食べる様にする。
白米にするとストロンチウム90は80〜90%除去され、セシウム137は65%除去される。(尿業技術研究所報告「食品の調理加工による除去率」)
●きのこは軸より笠の部分に蓄積し易いので、笠の丈夫の表面を薄く削る。
[肉や魚類に関して]
●肉の種類は 豚肉<牛肉/鶏肉<野生動物(要注意!)の順で放射性物質に汚染されている。
●放射性セシウムは柔らかい組織、肝臓腎臓に蓄積し易い。
●放射性ストロンチウムは硬い骨に蓄積し、なかなか排出されないが煮るとだし汁に出てくるので、それらの入ったスープは飲まない様にしましょう。
●脂身の脂肪部分は放射性物質の蓄積が最も少ない部位
●小さめに肉をぶつ切りにし、2パーセントの塩水に12時間ぐらい水にさらす
その時大きな塊より、小さなぶつ切りやスライスの方が 放射性物質は水へ溶け出します。
●硬水より軟水の方が溶け出し易い。
●さらす水には酢かビタミンCを加えると肉のタンパク質の流出を防ぎます。
●10分程程度茹でると半分の放射性物質が排泄される。
●セシウムが蓄積し易い 頭部、内蔵、えら、皮は除去する。
●魚も内蔵を取り除いて2パーセントの塩水に12時間さらし、調理する。
茹でる時に酢を加えるとタンパク質の流出を防ぐと言われている。
●貝や甲殻類の海老等に取り込まれ易いのはストロンチウム90です。
●貝、海老のストロンチウムは3パーセントの塩水洗いで30〜70%が除去されると言われています。
●食物汚染連鎖に関しても知っておくと役に立ちます。
濃縮率は数億倍になってしまうので、
お母さんの母乳には注意が必要ですよね。
だるだけ母乳をあげているお母さんは動物食品に気を配りましょう。
海藻や野菜より大きな魚、動物、牛乳になるほどの汚染の濃縮率が
とても大きくなります。
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