帰国の3日前に、ティルヴァナマライからバンガロールへ移動。
ダーリンともしばらく離れてしまうので
行きたくない気持ちで複雑でした。
夕方着いて、さっそくお洒落なカフェへ直行。
♥模様のカプチーノでーす。インドで飲めるなんて、やっぱり都会だな〜。
バンガロールはIT企業が集結した街で、ヨーロッパ等から外人の駐在員がかなり住んでるという話です。日本のお友達Tさんもここに住んで3年目、今回はタイに旅行中でお会い出来なかったのは残念。でもまた次回のバンガロ−ル(また新しく変わってるんだろーな)で主人とお会い出来るのを期待します!!
しかし5ヶ月前に来たばかりなのに、また店が変わってたり、新しい物が増えたり、中国人韓国人を沢山見かけたりと、この街の変化に気がつきます。
オートリキシャのプリペードシステムの看板も初めて見つけました。
ちょうど買い物に行く所だったので、試しにここから乗ってみるかと言う事で
バンガロールのオートリキシャって 、やっぱ都会だからしょうがないと思いますが
ドライバーは観光客に値段をすごくふっかけるしねー。
それを考えると
今回は値段交渉って疲れるからここのステーションで
並んで待ってみました。
10分ぐらいならんでたんだけど、割り込みの人も表れ、あーここで待つの止めよーかと、、、、思ったり、、、
待ってる間、
以前のバンガロール空港のプリペードタクシーを使った事を思い出しました。
そういやプリペードは公平な値段だと本に書いてあったから、
あの時は初めてのバンガロール市街だし、タクシーレート情報が全く解らない。
そんな状況だったから、安心のプリペードタクシーかと思い値段を聞いてみた。
空港から市街まで1100ルピーと言われ、そんなものかと(ん?高いなーと思いつつ)それで市街に出た後、、、
バンガローの友達との久しぶりに再開した時にその話をすると、メータータクシーじゃ600ルピー〜700ルピー代で市街まで行けるよ。と言う情報を戴いた。
あーそうか!、、メータータクシーという存在を忘れていた私。
プリペードタクシーといえども、事務所がすごくコミッションを取っている事が解り、あーーやられたーー!ってちょっと悔しかった思い出があった。
あの時は勉強になった次第である。
今回は警察がこのプリペードリキシャを管轄している訳で、一体どんな値段を付けるか興味があった。
あのポイントからリーラギャラリアまで60ルピーとホテルで聞いていたので、相場は解っていた。
しかし、さすが観光用(?)のプリペイド。。。
待っていた、人達も次々と普通より高いと文句を言っていた。
私の番がやっときたー。
ふっかけるんだったら少なく見積もってほしいので、『ここまでの距離なら60ルピーよね!!』と言っておいたが、ブーーー!効果無し×××
80ルピーと言われました。
まー警察で定めた金額だから、後で降りる時値上げするドライバーは居ないだろーと安心して乗る事にした。(そこは良いメリットです)
すごくふっかけられた感じではないから、余裕のある方はこちらも悪くないかもという感じです。
今回は バンガロールのプリペードシステムは やはり普通の相場より高いと言う事が解りました。
時間とお金に余裕がある方は使える所
という結論に達しました。