2010.05.24 Monday
インド カヌールの孤児院
孤児院に行ったのは、産まれてこのかた初めてである。
不思議ですが、そういう所で何か 自分が貢献出来たらなあと思っていた矢先に、お誘いのお話がありました。
しかもそこがインドだから、どんな子供達が居るんだろうとドキドキワクワクしながら、友達と訪れました。
行ってみると、古くて大きな民家を少し改造して使われている建物で、25人位の女の子達が最年小で4歳から17歳まで一つ屋根の下で暮らしているんです。
どんな暮らしをしているのかと聞くと、早朝は全員でお祈り(ヒンドゥー教)そしてYogaをします。しかも普通の洋服で。
その後大きい女の子達は 食事の用意のお手伝い等、小さな子供達はきちんと正座して おとなしく食事を待っています。食事の前はお祈りの歌も唱います。
私達もお昼ご飯を御ちそうになりました。
その時皆でお祈りと歌を唱っていただきました。とってもお上手で、感激
そして子供達はとてもお行儀が良く、日本人とは初めて会見していたらしく、恥ずかしがりながら可愛らしく応答する彼女達。私達も微笑ましく感じました
全員が集まって歌や絵の各プログラムもあり、今回は昼食前にいくつか歌を披露して下さいました。
皆唱ってるときの瞳がキラキラと澄んでいたのを今でも思い出せます。とても素晴らしかった
食後にはこども達の絵を沢山さん観せて貰いました。どの絵も色彩が美しく、個性豊かな絵ばかり!私に一枚の絵をプレゼントしてくれました。
この日は私のカメラの電池が切れてしまい、写真をお見せ出来ないのが、残念。。
次回また訪問の際には写真撮影をして来ますね。
今回の写真は貴重です。でもとてもいい感じに撮れています。
可愛い笑顔。とても純粋な子ばかりで私達が癒されてしまいます。
そして、この子達の新しい孤児院が ビーチの近くの土地に建設中で、早速 工事中の建物を観に行きました。
広くなって、良い環境で、皆さんとても心待ちにしている様子。
来年は新しい建物で子供達に会える事を期待しています。
私は、Padmin shopの収益の一部をこの施設Sree Mookambika Balikasadanamへ金額がまとまり次第寄付する事を決めています。何か自分でも出来る事、世界中の恵まれない子供達に貢献する事は自分自身のカルマヨガだと思っています。
また成長した子供達に会うのが楽しみです〜