女性も男性(少数派)も目の内側にアンジャナという薬用の煤(スス)で線を書くのです。
赤ちゃんの時からも顔や目に付けて魔除けとして日常でも使うんだとか...
大事なチャクラでもある、第三の目の所に赤ちゃんは皆、アンジャナを付けて魔除けとして塗られるんです。
迷信だけではなく、実際に目の炎症等を保護する役目にもなっていて、視力が悪くならない様、予防としてインドで愛用されているのです。
はいはい、私も 学校でどうやって作るのか習って来ました。
まずSahadeviという薬草とごま油がないとこれは作れないので、まず日本ではおそらく無理がでしょう。サハデビは日本で聞いた事が有りません。
薬草をジュースにしてコットンに浸します。そしてこれをフライパンでゆっくり乾かすんです。
Dr.が上手に乾いたコットンを巻き巻きしました。
それをごま油のポットに浸けて火を起こしてこの様にススを作るのです。
その後 ススを削ってパウダーを作ります。
少しのギーと真っ黒のススを混ぜて出来上がり!!
私はケースに入れて、お出かけの時は目の下側に麺棒で軽く線を書いてます。
何ともエキゾチックな雰囲気になるし、最近目が痒くなくなったのはこのおかげかなーと感じています。(無意識にかきすぎたりというのが無くなりました。)私ホコリアレルギーなんです。
ア ンジャナはインドのスーパーでもフャンシーショップでもスティックの型になって売られています。「カジャル」と言う商品名で売っています。
でも私は現在、自分の手作りものを愛用しています。
これをアイラインにつけると、目の周りがすっきりする感じです。
友達がすごく薦めるこれ!わたしのよりかはるかに便利かも....
友達はナチュラルな商品だから凄く良いよーと言っていま す。
ケミカルなものではないと言う情報でまたまた目に優しい物を情報キャッチしました。
さっそく試してみました。なかなか良いです。今使ってるのが全部なくなったらこちらに切り替える事にしました。しかもスチィック状は大変使い易いです。
目を養うだけでなく冷やす効果もあります。