2016.03.25 Friday
ヒマラヤ の岩塩 ピンクソルト
ナマステー🙏🎶
雪が溶けても 朝晩冷えます。暖炉の薪をせっせと 二人で割り
旦那様がインドから戻ってきたので、ご飯の準備も 何時もより仕事が増えました。
料理に欠かせないのは、ピンクソルトの岩塩 ヒマラヤ産です。
JUGEMテーマ:アンチエイジング
岩塩というと 色んな色がありますが、
アーユルヴェーダでは、 岩塩のな中でも ピンクのヒマラヤ岩塩が 良いとされています。
旦那様が 今年はインドから がっつり持ってきたので、 グラインダーで ガンガン と 叩いては擦り擦りと粒塩に していく作業をしていました。 結構 これ ストレス発散に 良い作業なんですよ。
細かい粉になると 一気にスムーズに研磨されて 、、また気持ちい感じ!
基本 料理を楽しむ人は こういう作業は苦になりません。
当てはまる方には 是非お勧めいたしまーす!
先日のアーユルヴェーダ食の講座でも お伝えしましたが、
岩塩は 海塩より 温性が低いので 夏時期に 沢山利用すると 良いです。ピッタのバランスが崩れてる方には得にお勧めします。
その他 の症状
呼吸器官の粘液の詰りを緩和してくれる働きや
男女 共にホルモンのバランス調整 や
筋肉の突っ張り感の予防、
骨の強化
不眠症の改善
心臓の機能の強化
呼吸器系疾患の改善
血圧のバランスち調節を助ける
関節痛の緩和
糖尿病の予防
等に
役立つそうです。
私は 岩塩と海塩を うまく使い分けています。
茹で汁に入れるのは 海塩をひとつまみ
ピッタの上がる 夏から秋は が岩塩を多く取り、 寒い冬から 春は 私のヴァータ とカパが増えるので 海塩を 増やします。
ですが 一年中 岩塩には お世話になりっぱなしです!
味も とてもマイルド感が出るし、
ミネラルもとても豊富で 毎朝の白湯には 何時も数つまみ分と 同じ量のサトウキビ糖を混ぜ、ライムを一絞りで頂きます。
人間の中の液体は 塩分と糖分も あるので 、それに近い濃度の質のものを摂取すると、 よく体の中に浸透して、毒素を排出しやすくなるのだそうです。
ライムは冷性で、 旦那様がピッタで私がヴァータピッタなので、 このライムは 白湯に欠かせないのです。
カパなら レモンでも 良いかと 思います。
岩塩は
一種の鉱物ですから とても貴重な塩ですね。岩塩が採れるのは あと何年でしょうかねー!
人間が食べ尽くしてしまうのかしら?笑
インドも物価の高騰化が続くし、
将来のために 岩塩倉庫でも作っておこう かしらね!
これも一つの サバイバルですぞ!