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KAYOKO THOMAS のプロフィール
●Ayurveda&Hatha/SivanandaYoga 500Hの instructor(15年以上のプラクティショナー) ●アーユルヴェーダ ヘルスクッキング料理研究家 ●アーユルヴェーダパンチャカルマセラピスト、アーユルヴェーダクラスの講師(アメリカ/日本) ●数人のアーユルヴェーダドクターの助手を手伝う。 ●全国各地でのリトリート、WSを開催 ●アーユルヴェーダ 病院のエージェント提携 :::::::::::::::: ヨーガを初めて経験したのはNY在住時代1995年〜 その後講師になろうと思ったのはずいぶん後である。 2007年〜 アーユルヴェーダとヨーガを集中的に勉強が始まり カナダのアーユルヴェーダセラピースクール、南インドのアーユルヴェーダ病院で数人のアーユルヴェーダDrとの元で、多数のマッサージセラピー科、パンチャカルマコース、薬学科、診療科、アーユルヴェーダ料理コース、カラリパヤットゥ武術のマルマ施術(フット&ハンド)コース、インドで2010年1月ハタヨーガTTC (200H)や その後 シヴァナンダヨーガTTCや2014年ATTC(500H) を修了、以後 カラリパヤットゥ施術の講師、アーユルヴェーダ講師+スパイス料理&ヨーガ講師として各地でリトリートやWS、クラスを開催、アーユルヴェーダヘルスアドバイザーとアーユルヴェーダ的創作料理のクラスやアーユルヴェーダ施術等、多様な場で活躍。  ホームレメディケアとして、オーガニックハーブ、スパイスを使い自家製のアーユルヴェーダケアを作ったり 日常にもオーガニック野菜とハーブ農園を作り、自家製のスパイス料理とハーブ等を組み合わせて創作料理を楽しんでいる。 2010年以降シヴァナンダヨガ東京センターでヨーガとアーユルヴェーダの講師も教えていた時代もある。  2011年からインドのスワミゴーヴィンダナンダ(シヴァナンダヨーガ)師事するようになり毎年アーシュラムで勉強が続く中、アーユルヴェーダ病院や、アーシュラム、ネパールのパーマカルシャーでの奉仕活動 等々。。。毎年の様にインドへ学びに行く。 様々に共通点を学びながら 特徴有る世界の文化、交流の体験をしている。  その他、PADMIN online shopの運営や 屋久島でヨーガクラス、アーユルヴェーダクラス、リトリートも年に数回開催。 2015年からリトリートが可能な屋久島の宿など屋久島での活動が始まり、また全国各地、海外に至りクラス指導やリトリート活動断続中。 社会貢献のためにインドの孤児院施設へ、収益の一部を寄付を続けております。
Oceanview guest house 屋久島  癒しのリトリート
インドヴィザ 色々選べる様になりました。

前回は 観光ヴィザ五年!というのが出た!!^_^という投稿をしたのですが

知らぬ間にアライバルビザ も60日間になっていました。

凄い! どんどん行きやすくなりますね。インド??


次の冬は
どのヴィザで行こうか 検討中





ビザの種類は3つあり、それぞれ有効期間・取得方法・取得日数・料金・入国可能都市・入国方法が異なるそうです。 ビザを取得するには、パスポートの有効期間がインド入国時に6ケ月間以上有効かも確かめましょう!

ビザの種類

★大使館で取得するレギュラービザ
★オンラインで取得するEビザ(365日間〜 五年間)
★空港で取得するアライバルビザ(60日間のダブルビザ)




[[1回の連続滞在日数]]

○レギュラービザ:90日間
○Eビザ:180日間
○アライバルビザ:60日間


※Eビザ:入国場所に制限
入国可能都市は下記

*空港* アーメダバード、アムリトサル、バグドグラ、バンガロール、ブバネシュワール、カリカット、チェンナイ、チャンディガール、コチン、コインバートル、デリー、ガヤ、ゴア、グワハティ、ハイデラバード、ジャイプール、コルカタ、ラクノウ、マドゥライ、マンガロール、ムンバイ、ナグプール、ポートブレア、プネ、ティルチラパリ、トリヴァンドラム、ベナレス、ヴィシュカパトナム


※アライバルビザ:入国場所に制限があり
バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイ
の6つの空港です。


[[申請書について]]

○レギュラービザは
代行業者の依頼や大使館で自分で申請に行く
パスポート、申請書、Eチケットのコピー、
※申請書はオンラインで作成が必要です。

○Evisa
パスポートと顔写真の画像、フライトスケジュール、


○アライバルビザ
申請書、入国カード、実費2,000インドルピー(同価値の外貨でも支払い可能です)

※申請書は大使館ホームページからダウンロードして記入、または空港で記入する



※※※インド大使館などのページもチェックしてみてください。
常にインドの決まり事は変化しているので 正確に情報を求める際は インド大使館や旅行会社 ビザ代行業者の情報が確実です!※※※


屋久島アーユルヴェーダリトリート 参加者募集中!!!
開催日: 2019 11/22 〜11/26 詳細は こちらの サイト でチェックしてください。
https://yoga-ayurveda-retreat.jimdo.com/ <


| インド滞在記 | 19:51 | comments(0) | - | pookmark |
インドE-VISA が5年の有効期限へ拡大!
インドヴィザ事項が進化しています。

モディ大統領さんの おかげ?
一年間の 観光用Eヴィザ だった インドヴィザ申請が 五年間へ変更したそうです。


面倒だった ヴィザ申請が
五年おきになるなら
ちょっと高い申請料払っても いいわ!
って思ってしまいます。



詳しくはこちら!
https://visa-apply.jp/india/



気楽なインド旅となるね。


私も来年は 絶対これです。



屋久島アーユルヴェーダリトリート

開催日: 2019 11/22 〜11/26 詳細は こちらの サイト でチェックしてください。
https://yoga-ayurveda-retreat.jimdo.com/ <
| インド滞在記 | 22:07 | comments(0) | - | pookmark |
カヌール空港 がオープンし 利用しました


今回
ネパールへ行くことになり
カヌール〜バンガロール〜カトマンドゥ
というルートで
初めてカヌール(カンヌール)国際空港
を利用しました。


空港まで市内から 早朝だから 渋滞はなくスイスイと45分で着き
途中のHWも道が広く 道路が凄く綺麗なのに驚き!
ケララ州はどの州よりも道路舗装状態が悪くって 大変ですが 空港周辺はさすがに
ブランドニューでしたので
快適!!!

早朝 4:30に着き
手続き開始

特にセーフティチェックは 不慣れな感じで 念入りに厳しくチェックされ
時間がかかったのが いやだったけれど
無事スルーして
6時には ゲート前のカフェで軽い朝食を済ませ ほぼ満席の大きな飛行機に乗りました。

とにかく広くてピカピカの空港

今後
有り難く利用させてもらうつもりです。

10年前
空港ができるよ
と計画のニュースを知って

やっと出来た新しい国際空港。

さすが
インドですね。計画から10年もかかるんですよ。日本ならあり得ないかも^_^





ケララ州カヌールのアーユルヴェーダ病院で スタディツアーがあり 日本語オンライン授業と 合わせて しっかりと本格的なお勉強ができるプログラムがございます。↓ https://www.padminayurveda.com/study-program/


| インド滞在記 | 23:39 | comments(0) | - | pookmark |
インドE-Visa の最新情報
インド情報!!!
今まで インド渡航のE-Visa は60日間でしたが

これから1年間の有効期限になるそうですよ。
気軽に 簡単に直ぐヴィザが取れて行けるのは 嬉しい事ですね。




この間
ケララで写真フレームをオーダーしましたら
10分であっという間に作ってくれました。
作業を観るのは楽しいですが
仕上がりは やっぱり日本の様に綺麗ではありませんでした〜〜(*≧∀≦*)
| インド滞在記 | 22:07 | comments(0) | - | pookmark |
不幸の知らせ ?
「不幸の知らせ」という表現
等について なんだか日本の古くからの表現は 考えもしないで言ってることが多いなーと思うことがよくある。


この表現についてはどこから来たのかは誰もわからないだろうし
推測の説は 在るのかもしれない。

死とは その人もその周りの人も不幸なのだろうか?



捉え方一つだと思う という答えだという人が多いと思います。


逝ってしまわれて
それは しばらくは 寂しい し 悲しいと思う。

誕生する時は そういう思いは無いのに


人間は 物質的な目に見える部分に重きを置きすぎて 目に見えない部分を感じ取れなく

それは目に見えなくても 在る ものは 在るのであって
決して 死と言うものは 魂の存在が 無くなるものでも無いのに、 側に居ない 触れられない と言うことが 不幸だとするならば
幸と言うのは
物質なる形と名前が そこに存在しないと 行けないのだろうか、、、、


原因と結果
誕生と死

霊性の観点からは
ただ それを繰り返し 霊性を高める為に
解放 悟り という目的に到達する為に
魂のレッスンの為に

この世に生まれ死を体験する

という考えなら

死は 何も不幸である必要性が無いと
思うのである。




ある日
私はラジャスタン州
ウダイプルで 仕入れのために
滞在して居た時のことである。
もう6年ほど前
年末の寒い冬がやって来た日本の姉からの突然のメール。

交通事故で私の甥っ子が突然亡くなった。

兄弟の子供は
インドでは 自分の子供に等しく。
いとこ同士は 兄弟 姉妹 と呼び合うのである。

だから 自分の息子と同じような気持ちになるのは 当たり前で

ましては とても遠く離れた地で
その様なニュースはとても信じられる様な事ではなかった事を思い出す。




また、そのニュースが飛び込んで来た前日に
不思議な事が沢山あった事に 気づき

それは、 きっと 何か 彼からの知らせであったに違いないと 今もそう 感じるのだ。


太陽の神様がシンボルの街に 居たのも
偶然では無く 必然的に起こった事と確信している。

ちょうど
彼が事故にあった時間の前は
クリシュナ神のお寺を横切り
日が暮れる前にランプを探しに出かけた時のこと。
(昔は良く 霊体をチラチラみる体験を持っていたが しばらく そう言う能力は閉ざされていたと言うのに)
後ろを振り返る前に 確かに 男の子が居たのに 振り返った後には 現れていなかったのだ。
その時
あれ?久々に その能力再復活だったのか? と 思うことがあって
ゲストハウスに帰り 食事の準備をしていた途中、 急に気持ち悪くなって とてつもなくひどい頭痛と嘔吐と胸の苦しさに襲われ 夜中の11時までそれが続き
自分に何が起こったのか わからず
急にピタリと 11時ぐらいに治り
そのまま朝まで 睡眠をとり

朝起きて 姉のメールを読み
甥っ子の起きた事故と死亡の時間が
私の起きた不思議な出来事と
一致してる事に 気づいたのです。


遠く離れても 近くでも
時空を超えた 所に
見えない力で知らせる事は超越した能力に寄って意識が危険信号を送る事は可能だと 私は 直感で 感じたのです。

明らかに あれは あの子の知らせを 受けていたと
確信しました。



もちろん
そんな事があって

希望を膨らませて夢を持って勉強に励んでいた あの子の命が断たれて しまった事への 悲しみや寂しさは 沢山あった事は 忘れもしない あの時であった。


でもいったん そうなった時には
無念以外に何もなく
お互いがお互いの愛で 包み込む事しかなく
その先 の あの子の魂の浄化として 彼にしてあげられる私の願いは
少しでも良いカルマを積み上げて
次の生まれ変わりが 現在よりも素晴らしい幸運をもたらせるカルマの持ち主である様に 祈るだけであると 言う気持ちしか無かった。


旅立ちの準備としては
クリシュナ寺院の祭壇で
あの子の霊を慰める様 祈りに行く事しか
他には考えられなかった。


心がぽっかり穴が空いた様な
そんな時間を
ラジャスタンで過ごす事になるとは
思いもよらず


ただただ
逝く準備ができてない
あの子の魂に
必死で 恐れも不安も取り除ける 愛を伝えたい と
その想いは
きっと 風に乗って
届いてくれたに違いない。


その後

三年後ぐらいに
初めて
不思議な あの子の夢を観た。


それは
家族と バスで旅行に行こうとしたシチュエーションだった。

あの子が バスの扉が開き
バス停で途中で乗車して来たので
「一緒に旅行に来れるんだね〜!」と
普通に何気なく 私が言うと
あの子は黙って
途中のバス停で
下車してしまったので

「あれ 何処に行くの?」

と聞いても
何も答えず
去っていってしまったのだ。


夢だとわかった
その瞬間



あの子は
やっと 納得して もっと高い所へ
行く決心ができたのだと

直感が働いたのだ。

あの世とこの世の
間があるって聞いていたけど、
きっと
行ったり来たり
時間と空間の 超越した所に
きっと
沢山の体験できるところが
在るのだろうと

私は感じるの。

だってね、 私も実際交通事故で
身体から 少し離脱した瞬間を体験していて 戻ってくる時 息をしていない自分に気がついた時 重力と呼吸が出来ない一瞬の 苦しい体験 まるで 生まれてくる時の様な身体の体験をした事があるの。

だから
あちらの世界が
本人の カルマによって
色々と違っていて
超越した意識が 存在している事が
感覚上 理解できるのです。


変なこと言うなと 思う人が居るかもしれないけど
体験者には
絶対理解してもらえるかな


やっと重い口を開いて
書いてみました。


私の愛する 甥っ子の魂が
浄化され きっと また出会える事を
心から願っています。

いつも 陰ながら 私を 愛で見守ってくれた子に 今度は私が もっとそれ以上にお返しがしたい と心から、、、、、

でも 本当は 後悔しちゃいけないのに
あれもこれも もっとしてあげれなかった
私を責めてしまうのです。



どんな 恐れも 不安も 憎しみも 嫌悪も その先を超えたら
もう
愛しか残りませんね。


どんな人にも
希望と愛が 宿ります様に


そんな気づきを与えてくれる
死は
誕生と同じ様に

なのだと
感じます。

永遠に続く
私たちの
輪廻転生に
乾杯!

いくちゃんに感謝


| インド滞在記 | 23:01 | comments(0) | - | pookmark |
バナナの葉がお皿代わりの南インド





ナマステ〜〜!

南インドのビリアーニをテイクアウトした時は 必ずといって バナナの葉で包んでくれるの。
そしてこれを開いて そのままアチャール(インドのお漬物)やライタを添えて葉っぱの上で食べる。
レストランでも バナナの葉っぱがお皿代わりになって 色んなカレーや炒め物とごはんがのせられて 混ぜ混ぜして 手で食べる。

結婚式などお祝いには
招待客に ご馳走を提供する時も
必ず バナナの葉で食事をいただきます。

ってぐらい
ケララではバナナの葉の需要があり
お店まである。



こう言う野菜マーケットの並びに
見かける バナナ葉の束

日本でも 昔は小さな町に商店街が立ち並び
バナナの葉でなくても
自然の素材で出来た 器店はあったと思う。
例えば
たこ焼きの舟型の木の皮で出来たお皿も
その上にプラスチックケースではなくて
木の皮を被せて
新聞紙で巻いて 持ち帰りに包んでくれた時代を思い出す。
私がまだ小さい頃は
商店の人達は 新聞紙 ガンガン使っていて そして、買い物客は 買い物カゴをちゃんと持って来ていた。
そんな時代が懐かしく
インドの暮らしを眺めてると
すこーし
昔の懐かしい日本を思い出す。







アメリカでも州によって少しずつ
プラスチックストロー 発泡スチール性の持ち帰りケースの使用禁止の取り組みが始まっている。
カヌールでも プラスチック袋を使用しない店が至る所にあり
マハーシュトラ州も脱プラスチックの法律が出来た様で 日本も 50年前の様な自然素材を使った包装 や携帯用資材をどんどん増やして欲しいと願う。
ちょっと前のスローライフ時代に戻る事は 案外難しい事ではないと 思うのですが。
便利 と言う概念が 変わるといいですよね。
自然に還る素材は 焼却に便利なはずなんですがね。 だって プラスチックの分別に 指定ゴミ用の袋を買わなくて良いのですから


| インド滞在記 | 22:45 | comments(0) | - | pookmark |
カヌール(カンヌール)市の有名ビリヤーニレストラン
私が10年間 通い続けている
カヌールの街中の美味しいビリヤーニ店MVK レストラン

こちらの住人も知らない人は殆ど居ないだろう。
何時も最高に美味しく 味がいつもと変わらず劣ることがない。


ここで食べても 持ち帰りもOKなので
私は買い物が終わって TakeOut してリキシャで帰る と言う感じ。
バナナの葉っぱで包んでくれるから
持ち帰りでもとても美味しく頂ける。

何時も
ヴェジ
チキン
マトン
フィッシュ
のビリヤーニがあるが
日によってメニューは変わる。
通常カレーもありあるが
地元の人達は 殆どビリヤーニを頼んでいる。
この老舗のビリヤーニ店が
実は新しい 大きな店を別に構えたのだ。
そこは
Padminが提携する
Apthasree Ayurveda hospital のすぐ近くです

目と鼻の先と言っても良い程 近くて便利。


カヌール市内から10分ぐらいリキシャで行かなければならないが行く価値はあるの。
市内のビリヤーニ店MVKも良いが
実は新しい店は ミールズが美味しいと評判である。
2人で行けば 1人はビリヤーニ1人はミールズを頼み シェアすれば良い。

66号線をカルテックスの交差点からTana方面へ進む
Tanaを超えた所に
サウスバザー カノサムカル RDの左角に大きな看板が見えるので 間違える事はない。


とにかく人人人で賑わっていた。
2時を過ぎちゃうとミールズが売り切れちゃう状況です。なので 私は昨日はミールズが食べれなかったよ。
今度また ミールズの写真をアップしたいと思います。



フィッシュビリヤーニを今回注文したのですが
街中のよりも もっと美味しく感じました。 魚も大きくて新鮮でしたし、^_^
もう最高!

フィッシュはアーユルヴェーダ的にデイリー食品と混ぜて食べると
食べ合わせとして良くないので
ヨーグルト(カード)のライタが一緒について来るのだが 私はそれを省いて食べます。



相席のおじさんはチキンビリヤーニでした。


本当にどれも美味しいのですが
地元の人は このビリヤーニを食べて
レモンティーを食後に飲むのが定番のようです。
でも私は このレモンティーがめちゃ甘くて ちょっと 苦手なんです。


私と一緒に食べに行きたい方は
是非ご連絡ください。

二月いっぱいまで います。



追記

やっと数日後ミールズを食べに行きました。

美味しかったので撮影 じゃーん


| インド滞在記 | 21:18 | comments(0) | - | pookmark |
ケララ州カヌール(カンヌール)での正月
2019年
新年 明けましておめでとうございます!!!!


今年もどうぞよろしくお願いいたします^_^




ここケララ州のカヌールに 主人と滞在しています。2009年から 毎年の様に長期滞在しているので かれこれ数えたら 11年目になります。

主人はもっとここにいる年数が長いです。

何時もビーチ沿いの同じ場所 小さなホームステイ の小さく古いコテージに泊まっているので とっても静かでで快適です。
海の波の音もよく聞こえます。


村は小さいのでゴシップはすぐ広がるし この界隈のローカルの人達は
きっと私達のことを知らない人の方が少ないのではないでしょうか?



カヌールに新しく 国際空港がオープンしました。 市内から約1時間前後で 車でこれる様になりました。
今度 私達も 利用するつもりです。

昔はカリカット(コージーコード)が最寄りの空港で 3時間前後もかかって しまうので不便でした。
それだから
ここは、観光地化の波はなく
田舎の素朴な小さな街で
大好きな場所でした。
人々も正直でで欲張りな感じが少なく
リキシャドライバーとのトラブルは チェンナイなど大都市に比べ1/30ぐらいでした。
過去三年前ぐらいから 急に 都市計画の準備がどんどん進んで 外部の人間も増えて カヌールが どんどんと変化しています。
人々の意識も都会感覚へのシフトを感じます。

昨日テイラーに行って
サリーのブラウスは幾らで出来るか聞いてみました。
10年前の三倍の値段に膨れ上がっていました。

市場はそんな感じです。

が、Padminの個人輸入販売のアーユルヴェーダ商品は 6年前から半分以上は値段は変わってない商品ばかりです。
それってすごい事ですが
これが換算レートで厳しくなると
変更せざるおえない時期が来るかもしれません。

カヌールはカンヌールと言う発音が近いでしょうか?
カタカナ表記は 外国語は 難しいね。
実際英語ですら カタカナでおかしいのですから!


田舎らしい 小さな町が変わっていく、、、大好きな街ですが
私にとっては それを観ながら寂しさを感じます。


基本的に私は 知る人ぞ知る的な場所に行き 観光地化されてない 人の少ない場所に行く 過ごす と言う事を昔からしてきました。

30年前に数回行った セドナ
と インディアン居住区ハバスパイのキャンプ地 は
アメリカ人でさえ聖地と知る人は少ない程 静かで 小さな お忍びの休息地でした。当時大きなホテルは 三つ星のベストウエスタン系のホテルぐらいしかなく 小さなロッジや デイズイン とか モーテル お土産店 ローカルなレストランぐらいしかありませんでした。

今 ツアーでやっているピンクのジープとかインディアンが衣装を着ての聖地パフォーマンス 各国の高級レストランやホテルはの様なサービスはありませんでした。


私の感覚で言わせてもらうと
観光地化されればされるほど
そこに貪欲と言う意識がのっかってしまうので 「聖地」と言う本当の意味が消滅されて聖地ではなくなります。

スピリチュアリズムビジネスのカテゴリーは昔はなかったから スピリチュアル本が売れていたのですが
最近は 金儲け主義にはしって 企業が 人を聖人の様に作り上げて 「悟った人!」の様にネットや映像でアプローチしてビジネスやってるのを観ていると
簡単に流行りのメディアに左右されないで皆んな生きて欲しいと願うのです。


ここに行って 私はスピリチュアルな有名な場所で 聖なる波動を感じたのよと
周りに伝えたいがために
そこに居たという存在を確かめたくて行きたいのでしょうか?


28年前に長期でいた タイのコパンガンや コランタン とその周りの島も バリ島も リゾート地化されておらず 簡素な何もない小屋を一泊500円以下で借り食事も一食飲み物含めて250円程度で 世界中のヒッピー旅行者と 電気がない場所にロウソクを灯して 過ごしたり

会って話して情報交換し合って旅の計画を立てて楽しんだものです。
少なくても
そこで出会った 外国人達は 流行っていない 自然派で 未開地を探し求めて来ここだと直感で
聖地と感じる特別な場所を 自らアンテナを張って選ぶ様に滞在地を見つけ出していました。

インターネット情報を頼っていたら
直感は発揮できません。
おもむくままに 旅ができる時代は無くなったのでしょうか? その頃インターネットと言う物が家庭になかった時代は 誰もが 現地のスローライフな趣で 現地の声を頼りに
現地価格で 旅行ができた物です。
だから 例えば
メディアで紹介され始めてしまった聖地は 聖なるバイブレーションが汚染化されてしまうので
私は また行きたいと思わなくなるのです。

カヌールの素朴て 美しい田舎らしいも 日本人なんて殆ど居なかったこの街も
数年前ぐらいから徐々に
日本の観光客を観るようになりました。

私の癖でしょうか
未開地の場所を 探したくなります。

今年の私の特別で秘密の場所は
見つかるでしょうか?
楽しみです。

秘密は
もちろん 地名の公開はないでしょうね。




このトカゲさんの様に
色が変わり その光景と同調できる
私になりたいです。

Om namo narayanaya




ケララ州カヌールのアーユルヴェーダ病院で スタディツアーがあり 日本語オンライン授業と 合わせて しっかりと本格的なお勉強ができるプログラムがございます。↓
https://www.padminayurveda.com/study-program/


| インド滞在記 | 14:26 | comments(0) | - | pookmark |
2018年と2019年の節目に新しい人生を見つめる時



インドに着いて 寒い所から急に暑い場所に移動。年末セールのショッピングも程々に、やっとSimを購入し パスポートのコピーや証明写真の提示とローカルの知り合いの代理人の承認 確認は必須で インドらしいこのセキュリティシステムは いったい なんの目的があるんだろうか?と思いながら ネットワークを申請しても 直ぐにアクティブにならず 本日やっと可動するのに3日もかかるって、、、 今年は こういう作業がやたらスローモードな感じだ。
これもあれも 私のカルマだから受け入れるのみ なんだが、

いつも 良くも悪くも無いと受け入れる事多しの2018年

年末に 今年最初で最後の風邪をもらい さすがインドの菌の強さには かなわない事がわかる。(デリーでもらった風邪)
実は去年も同じ時期に同じ部屋で寝込んだのだった。
最高のデトックス!よく言えば、浄化のプロセスに居る中で、新年を迎えるのは きっと来年は新たな出会いと希望の星が 沢山降って来るのでは無いかと 楽しみなのだ。


生のアムラをジューサーでジュースにする 酸っぱいちょい渋いって感じの味 だけど 結構これが効く!熱を下げビタミンCもスーパーだ。↑
これから ご主人様とケララと日本 屋久島滞在し 四月には アメリカへ戻る予定です。

★2019年 3/18-30の間は
屋久島オーシャンビューゲストハウス コテージのお部屋の予約が 可能です。ブログのみの予告をまずしています。
(ご希望があれば ヨーガのレッスン
アーユルヴェーダのオイルマッサージ かシロダーラ がオプション料金で予約できますよ。ご興味のある方は 屋久島の自由な旅 アーユルヴェーダやヨーガ体験の件名で 是非お問い合わせください。)
三泊以上できると屋久島を満喫できますよ。

私達のアメリカ生活は 四月から家庭菜園、畑の土作りと耕す作業が始まるの。 それと同時に エアビーの運営 (日本の宿の運営をしていて 管理人とゲスト対応が真夜中の時もあって この3年間頑張って観たのだけど、思い切って 大幅設定変更の限定予約でやるしか無いかと かなり悩んで居る。)
★管理人を現地 屋久島で募集中!
(これも気になる方は 是非ご連絡をください??英語が少しでも話せる方優先です)

アメリカの内陸というのは
日本に比べると塩分少ない空気なので 私自身思いっきり のろま体質になる場所でもある。
内陸はカパが多いのは空気中の塩分も体質に影響し関係するのではと考えています。
環境の変化は 体質バランスを左右させ
旅人ならでは その環境に順応に生きていく術を知っているのです。

寒い春 暖かい春と 森の中の涼しく 暑い夏を過し、湖で冷たい水の中に飛び込む爽快な気分を楽しみ 秋の色彩豊かな湖畔を散歩し
また 冬になる前に 日本に戻る。 というサイクルは
いつまで続くのかな〜と 毎年の様に想うのである。 こんなに色々 活動していて 楽しい事はあっても
実は決して落ち着きのある生活とは言えず
旅人に飽きる事はあるんだろうか?
年々 体力勝負と向き合うことになるのだろう。
と いつもこの言葉が浮かんで来る。

お陰様で
沢山の周りの方々の愛ある繋がりで
ベストを尽くして
今年も色んな事を乗り切ることができました事を
全てに
感謝とお礼を申し上げまして
新年を迎えたいと思います。




全てが 幸福の愛と
平和を祈り
私を含む皆が満たされます様に!

来年もどうぞ宜しくお願いします^_^
| インド滞在記 | 19:09 | comments(0) | - | pookmark |
インドビザ のオンライン申請E-visa
明けましておめでとうございます




インド滞在中の新しいニュース

インド観光ヴィザのルールがまた変わったそうな。

6ヶ月ビザを取得して、インド入国したからって 今じゃ6ヶ月間ずっと滞在できると思ってる人は要注意の様です。
話では 関東と沖縄で申請した人は良く調べてください。(インドはしょっちゅうルール変更するので注意です。)


入国後、90日間以内にインドを一度でないとならない様で
いつもなら 90日以上滞在する私であったが、 直感にもとずいて2日前に突然ネパール行きを(75日後に)決めていたから
この情報を聞いた時にホッとした気分でした。



なにやらEvisaも出来て インドへ旅行するのもとても 楽になった様子です。
メディカルビザ 60日間もEビザ で
簡単に申請できるらしいし
それに申請料もお手頃価格。
25ドルらしい。
しかも 1-2日の間に許可が下りるそうで
色んな目的でインドへ渡航を考えてる方はストレスなく行けるって訳ですね。


お友達 きょうこさんのブログでも紹介しています。

" target="_blank">https://ameblo.jp/deelsol/entry-12342222253.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e4b8cd6f2beb45df89a72030d7f4c555
" target="_blank">https://ameblo.jp/deelsol/entry-12342222253.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e4b8cd6f2beb45df89a72030d7f4c555

今月末に彼女とインドのアーシュラムでお会いできるので また 楽しいインド事情を お送りいたします。


今年も皆様にとって
満たされる日々であります様に!^_^


PADMIN インドの病院でリトリート2週間 2019年1月〜募集中



| インド滞在記 | 14:11 | comments(0) | - | pookmark |
             
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