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泥、汚れた水の中からしっかりと根をおろしながら、美しく清らかな花が咲く蓮。蓮根は泥の中から出て来るのに、まったく汚れに染まっていません。葉も茎も泥はついていません。 蓮根、種子からも繁殖する力、生命力の強いエネルギーを持ち、葉が水を弾くことをロータス効果とも言いますが、つまり とらわれることが無いという事です。 泥水を迷いの世界、私達の日常社会の喩え、その中に心理を悟られ、正しい生き方を人々に伝えたお釈迦様を蓮の花に喩えています。 この意味は、今 自分の居る世界、立場から逃げ出して別の所に理想を求めるのではなく、今居る世界で精一杯輝く人間になる事を教えている様ですね。 『世界蓮』のお話ですが、インド最高神のひとりヴィシュヌは原初の水の中で大蛇を寝台として眠っていたそうです。四千ユガ宇宙世紀の眠りの後、彼は創造の志を起こしました。その意欲は蓮の型(世界蓮=カーロ.パドマ)をとって彼の臍から成長し、花が開花すると、そこにブラフマー(梵天=ぼんてん)が生じ花の台(うてな)に座して天地万物を造化しました。 蓮は生命発生の母胎と観られ、その観念はヒンドゥ教に反映されています。 古代インド ヒンドゥ教の神話では 『聖なる義務を成し遂げる者は罪に迷わない。あたかも蓮の葉に水が触れぬかごとく』 『泥沼から生え、気高く咲く花、まっすぐ大きく広がり水を弾くリンとした葉の姿』 世の欲にまみれず清らかに生きる事の象徴の様に、極楽浄土の象徴とされています。 インドラの楽園はサンスクリット語でnandana (ナンダナ)といって、歓喜極まる最高の喜びのステージをananda(アーナンダ)と表現します。 仏教『阿弥陀経』の中で浄土の様子でこう述べられています。 妙なる音楽、美しい鳥が飛び、天からは花びらが舞い、池には蓮が咲き誇っています。 その蓮の様子を『青色青光、黄色黄光、赤色赤光、白色白光』と記されています。 浄土の世界では青い蓮は青いままに輝き、黄色い蓮は黄色のままに輝き............. 違うままにそれぞれが美しく輝いています。 その輝きにおいて等しく尊いのです。人間はそれぞれ違います。外見も能力も...しかし同じ人間としての差は無く、等しく尊い存在です。 違ったままで相手を認めるとはどういう事でしょうか? 我々人間は完全無欠の人はいません。そもそも出来る事と出来ない事があるのが人間のありようで、出来る得意な能力や、個性を発揮する事こそ、命を活用するという事です。 『生きる』ことを通して、出来ない事を補い出来る事によって欠けている能力を満たしてくれるのが、縁の絆に支えられている人間のあるべき姿ではないかと思います。 『みんな違ってみんないい』 それぞれの個性が光り、お互いに輝いて生きて行ける事は素晴らしいですね★                                                    どちらかをクリック↓↓ 宜しくお願いします〜♥ にほんブログ村 美容ブログ アーユルヴェーダへ
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インドでパンチャカルマ体験/5週目のヴァスティ
 やっと最後の治療ヴァスティにたどり着きました。
どんな治療かと言うと

ヴァスティはすべてのパンチャカルマ治療の中でも治療後の効果が優れています。 簡単に言えば、ヴァスティは薬用の浣腸を意味します。

体の全ての毒素を 消化管を通って洗い落とします。 それは便秘、膨張、慢性の熱、風邪、性的な異状、腎臓結石、胃酸過多、痔、腰痛 等を和らげます。 また、リウマチの、そして、痛風の関節炎はヴァスティによって治療されます。

薬が直接 酵素作用なしであなたの内部に達するので、有効性は非常に高いです。 したがって、他の多くのアーユルヴェーダの治療と共にバスティをします。

健康回復、若返りのアンチエイジング治療として ヴァスティは、高い免疫力と寿命を与え、老化した組織を減少させて、体全体の老化を防ぎます。

はちみつ、岩塩、薬草のペースト、油、および煎じ薬は、ヴァスティに使用される準備の主な成分です。 前処置の後に、肛門を通して 腸に調合された薬を導入します。それは 5分程かかりますが、 患者は 15分以上(本人の最大限まで)そのまま薬を排出せず 保有したまま待ち、その後トイレで 肛門から薬と排泄物を外に排出させます。

薬は 毒素を腹部全体の管から除去しますので、体全体の浄化につながります。

ヴァスティは医師の元で指導をされるべきです。 食事法、薬による浣腸の周期性、保有時間、薬のタイプと投与される量は人によって違います。 普通、3日から5日間のヴァスティ治療を薦められます。

ヴァスティで使用される煎じ薬は、体の毒素を排出させる良い薬です。 薬草ペーストを作るのに使用されるハーブの種ヂィルは、痛みと炎症を抑えます。 岩塩は薬が早く浸透され、はちみつは内部で、より速く薬が広がるのを助長します。

ヴァスティは薬用オイル、煎じ薬を毎日交互にする場合か、薬用オイルのみを続けてする場合があり やり方は個人差があります。

この治療は昼食を1時半までに済ませ3時頃からスタートします。

私はカシャヤヴァスティ(煎じ薬による)とスネハヴァスティ(オイルによる)を毎日交互に当然する物だろうと思っていましたが、ドクターが「明日までにカシャヤヴァスティをするかどうか決定します。なぜなら君は肛門の内側に痔があるから、カシャヤはダイレクトに薬が腸にたどり着くので痔には刺激を与えすぎて良くないから、気をつけなければならない」という事でした。去年の病院でのヴァスティ治療の時は、始まる前にドクターは何も診断チェックせずにカシャヤとスネハを交互にする事を選びました。その時は何も痔に影響はなかったのも覚えていたので、「去年は大丈夫だったんだけどなー」とつぶやいたんですが、今回のドクターはかなり慎重で、診断チェックも女性のドクターを連れて来て肛門内部の検査も行いました。

初日の用意されていた私の薬用オイルを見せてもらいました。↑↑

最初のオイルは量が少なく60ml位の量だったと思います。


最初に前処置(poorva karma)を始めます。

ヘッドマッサージをした後、

発汗法のナディスウェダと言いますが、圧力鍋とチューブを使って 蒸気を体に当てる方法があります。↓↓

家庭でもやろうと思ったら出来る発汗法ですねーー。でもチューブの先は熱いので気をつけなければなりません。たまに熱い熱湯がチューブの先に溜り易いので、それを拭き取りながら体に蒸気を当てるのです。コツがいります。(お子様はまねしないでください)

これが終わると、マッサージテーブルの上で軽く全身アビヤンガと腰から下のマッサージ施術を受けます。そしていよいよ浣腸用の薬用オイルが温められます。

それを見ると少しドキドキしてきます。

そして本処置(pradhana karma)の出番です。

患者は左側を向き横になり右足を曲げて体勢を整えます。

3種類の浣腸用の器具を見せて頂きました。ノズルが細いのがこれ↑↑

私の希望により、細いのにしてもらいました。他のはもっと大きくて太かったです

これに人肌の温度にしたオイルを入れ、すぐに注入します。この時 呼吸を深くしてリラックスを心がけるとあっという間に注入されます。

そして後処置(paschat karma)として、注入後は腹部のマッサージを受け体の緊張をほぐします。


私の場合2回目のヴァスティということで、体が慣れているせいか、すぐに便意が来なかったです。休養は大切で、家に帰り読書をしながら静かに過ごし、便意が来るのを待ち続けます。初日は1時間半以上も保持する事が出来ました。

普通3、4時間位(最長9時間だそうです)まで 出来る人はオイルをお腹の中に保持させておけるそうです。

そして次の日

このオイルに変更し、ドクターに「カシャヤはやはり今回はしない事に決定」と言われ

すこし残念に思いつつもすぐに受け入れました。

ピッパリヤディタイラムは胡麻オイルベースの薬用の黒胡椒が入った物です。おしりが熱くなるんじゃないかと思いましたが、実際には肛門の内部が温かい感じになります。

主成分はこれ

このオイルで7日間、少しずつオイルの量を増やしながら 同じ手順で続けるのです。


トイレで便と薬が一気に出るのですが、それを観察してみたりするのですが、私の毒素はこれなのかと思うと、スッキリとした気分にもなります。

これは詳しくは伝えれません。でも去年の時より、量はそんなに多くもなく、黄色いバナナウンチも出ませんでした。

いつもより固めだったかもしれません。

私の状態がヴァータ寄りの症状だったんでしょうかね。

憎悪したヴァータが全部除去されると良いのですが、、、

この療法は全ての病気治療の半分を担うとも言われ、完全なる治療としてパンチャカルマの最後の過程で行われます。

ヴァスティ治療の後半、ウンチがスッキリでない日もあったので、この後ヴィレチャナをもう一回したいなーとリクエストしました。

でもヴァスティの直ぐ後はヴィレチャナは適さないそうです。

5日後にもう一度ドクターに聞いてみる事にします。ヴィレチャナをすれば、憎悪したピッタドーシャを減らせるし、これで全ての毒が排泄されるでしょう。


病気予防、老化防止のために、来年もパンチャカルマ出来る事を祈ります。


カヌールのビーチの目の前でアーユルヴェーダリゾートでのんびりパンチャカルマを受けれるのは最上級の贅沢だと思います。そんな環境に居られる事に感謝したいと思います。


ドクターアルタフ、セラピストのパドミ二、シャイニー、オーナーのナヴィーン氏には特にお世話になりました。

施術前後はここで少し休みます。ココナッツジュースが貰える事もあって、これがかなり美味しい。。。

アショーカム アユールヴェーダ リゾート

静かなビーチで観光地化されていないから、とても穏やかな雰囲気です。

観光地を避けたい方にはお薦めな場所です。


今年は最高に良い年になりそうです。

有り難うございます


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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/4週目の終わり
明けましておめでとうございます!!

あーお雑煮が食べたーい!と思って冷蔵庫をあさったら、一個だけサトウの切り餅が見つかった!、でも 大根も里芋もないので、ちょうど昨日友達から煮た小豆を頂いたのを思い出して、ぜんざいを作る事に決定。友達とほんの少し、唯一正月らしき料理を楽しみました。

まーそんなわけで
正月らしい気分にならない ここインドで 浄化のためのパンチャカルマ治療を受け続けて4週間も経っている。時間はあっという間に過ぎて行く、、、

アーユルヴェーダってサンスクリット語だらけで、覚えても、言葉を使ってすぐ使わないからまた直ぐ忘れてしまうのだ。
だからいつも、何か本を読み続けている。
もう40も過ぎると記憶力が下がっているのを感じる、、、 
記憶力UPのブラミ、免疫力UPのトリフャラを飲んで記憶力に努めている。

ドクターが言っていたが、アーユルベーダ−医学の大学では、1年生からしっかり経典が読めるまでサンスクリット語を覚えなくてはならないらしい。


朝 ビーチでお散歩の時、ここのアーユルベーダリゾートの門の前でバッタリ会った男性スタッフさん。(名前が思い出せない、ごめんなさい)
とても愉快な方です。

さてさて
アーユルヴェーダ、サンスクリット語のまめ知識ですが、
シロダーラと言う言葉はアーユルヴェーダをご存知の方は何を示すか解ると思います。
汗をかく治療は全てスウェダカルマ(SWEDA KARMA)という。SWEDAはサンスクリット語で汗と言う意味だそうです。これからまた分類され、この治療のカテゴリーはDrava Swedaドラヴァスウェダ という発汗治療の一つになるようです。DRAVA=発汗と言う意味。

今回のシロダーラは本当にあっという間の治療でした。
治療中、気がついたら時間の感覚が解らなくなる程、メディテーションの気分で受けれました。
その後ホットシャワーを浴び
終えて帰ると、3時間位は 結構頭の中はボーッとするのでバイクの運転等はできません。
おとなしく本等読んで、リラックスするのが効果的だと思います。

この週までで殆どの発汗法を終えました。
今までのボーラスバックの治療も発汗法なのですが、これらのSWEDANAの効果は、組織や消化管に溜った憎悪したドーシャをこの治療によって液化してくれるので、次の治療ヴァスティ(浣腸)で簡単に体外へ毒素が排出されるのです。
私の場合はピッタヴァータなので下剤法(ヴィレチャナ)とヴァスティの組み合わせで浄化させますが、カーフャ体質の人は嘔吐法(VAMANA ヴァマナ)とヴァスティ等、ピッタだけの人はヴィレチャナだけの人もいます。思いっきりヴァータ体質の人は浣腸法のヴァスティだけを最後に行う人も居ます。
ドクターの診断によりけりですが、一般的にはこのような選択で治療が行われるそうです。

来週から最後の治療に入ります。。。
ヴァスティー体験をお楽しみに〜


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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/4週目
今回のパンチャカルマでは 
最後のオイルトリートメントです。
シローダーラはアーユルヴェーダの中でも良く知られている治療で、頭、顔、首、肩周辺の神経系疾患に良く、初めての体験はカナダでのアーユルヴェーダの学校でしたが、
その時から ”最高のスピリチュラルトリートメント!!”と思いました。
このシロダーラトリートメントは凄いんです!!

オイルを額に垂らしている間、神経系器官はとても静かで落ち着きます。脳波は一貫してゆっくりと揺れ動きます。脳が静かな状態な時には体内エネルギー、様々な栄養素、酸素が自由に脳へ送られ、満ちていきます。その結果、脳機能は良くなり、気分が安定し、自らストレスを取り払う自己能力を向上させます。ストレス性疾患等に対しても、この施術をする事で、心の緊張を和らげ、心のバランスを取る事が出来る様になります。 シロダーラ治療が成功する時、むらのない穏やかで深く静寂な状態に落居る事ができ、心理的にも向上し、以前よりも自己の癒しを得る事が出来るようになります。一般的にこの治療は脳への血液循環が良くなり、記憶力も強化します。髪、頭皮にも栄養を与え、そして心と身体を落ち着かせ、安眠できるようになります。

いつも愉快なセラピストはこの日からとても静かになります。
素焼きのポットは真ん中に穴があいていて、施術前にココナッツの殻に付いた紐をその穴に通します。
そして始まる時に、温かいオイルをポットに入れて行くんです。

今回は1週間も続けて行います。
私のオイルはシーラバラとバラタディオイルをミックスしたものです。

まずはシーラバラオイルで椅子に座ってヘッドマッサージをしてもらい、
マッサ−ジテーブルへ移動します。

そしてまるで瞑想のときの様に静寂な一時をすごすのです。
温かいオイルが脳みそに浸透して行くのを感じながら....

時間の感覚はとても短く感じるのだけれど、実際は30分から40分程の時間、オイルが額へ流れ落ち続けています。

今回の場所は 海の波の音を聞きながら施術を受けていますが、慣れているせいか、ザブーンという波の音も 100%自然の音なので全く気にならないのが不思議な感じです。
人間が創りだす音はとても気になるのに、自然ってとても偉大だなーと気付きます。

今回のシロダーラは1回目のパンチャカルマのときよりも、大変充実しています。



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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/3週目に頭痛
 毎月の生理の前後に頭痛で、一日何も出来ない時がある。
それがまたやってきました。
二日も悩まされ、治療も中断と言う事になりました。
3日目はやっと再スタートできましたが、治療が終わったその日に やっぱり生理がやってきました。そのために またストップです。
生理中のひどい三日から4日間は治療は出来ません。
思わぬ中断、、延期になり、予定がズレてしまいました。
治療が長くなればなるほど、女性の方は最低4日程は余裕を持った方が良いですね〜

ナバラキリはあと二日で終わり、今度はシロダーラトリートメントに入ります。
うーん極上のリラクゼーションです。
このトリートメントでの間は、かすかな音にもとても敏感になってしまう程 繊細なトリートメントです。脳神経を中心とした治療ですよ。治療前は熟睡が出来なくて悩んでいたのでこの治療の効果をとても期待しています。


| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/3週目のナバラキリ治療
 ヴィレチャナ(下剤)ですっきりした後、ナバラキリという袋状のバッグで全身をマッサージする治療です。
なぜナバラキリなのかと言うと、1年前に肩の靭帯を傷めて、今までの靭帯の回復がとてもゆっくりなので、エラキリとのコンビで筋肉、神経、靭帯の組織を強化させるためなのです。先週のエラキリも良かったけど、ナバラキリはもっと柔らかくジューシーで発汗しながら痛みにジワジワ〜としみて行く感じがします。
お肌もツルツルと美しくなるので、とても大好きなトリートメント 去年もナバラキリは最高だったです。


はじめに セラピールームに到着すると早速セラピストがその施術の準備をしていました。
四つの袋に薬用米を分けて、てるてる坊主をつくる様に布で包みます。 
ナバラと言うのはナバラライスのことで
茶系色のお米です。炊いてみるとこんな感じになります。
とても慣れた手つきで袋をつくるサラピスト
この紐をきつく綺麗に巻くのは結構練習が必要です。
上手だなー
出来たのがこれ!
そしてバラという薬草の根を煎じたのと牛乳を入れてくつくつ煮始めます。
その間10分位、ヘッドマッサージを受けます。
ヘッドマッサージオイルはシーラバラオイルです。
そしてダンワンタラムオイルで軽いアビヤンガを全身受けている間に、ナバラのボーラスバッグを煎じ液の中に入れて温めておきます。
アビヤンガが終わったら、うつ伏せになった体勢で上半身、腕から施術がスタートします。
最初はちょっと熱いですが、ストロークで摩擦している間に あっという間にナバラが冷めてしまいます。次の温めておいたバッグをすぐに続けて施術を行うんです。だからとても手早くしないといけないので、やってる方も汗だくですよね。
受けている患者ももちろん発汗します。
このボーラスバッグを利用した発汗法 又は蒸気を利用した発汗法はサンスクリット語でUSHMA SWEDAウシュマスウェダと呼ぶそうです。
先週のエラキリも効能は違うけれど、同じ種類の発汗法です。
この伝統的な治療はリューマチ、不眠症、高血圧、筋肉の衰え、一般的な若返り法、に適しています。関節の腫れ、凝りを解消し、柔軟な体にします。

施術が最後に近くなると、ナバラライスの柔らかいペースト状が沢山出てきます。
それをお顔に塗ってもらい、美顔パック。 美白にも良いので、まるでエステ気分でした。

ではまた 次の様子をお知らせしまーす。

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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/3週目 下剤法に挑戦
 2週目のエラキリが終わった次の日
ドクターから”ナバラキリ治療の前に下剤を飲みましょう”と言われました。この治療は本処置の内の一つヴィレチャナと言います。英語ではPurgationともいいます。
下剤法はピッタ性疾患もしくはピッタと他のドーシャが一緒に組合わさって症状が出てきた場合に適応する浄化方法なのです。ヴィレチャナは腸だけのドーシャを排出するのではなく、胃で憎悪したドーシャも、大腸ー>直腸ー>と運ばれ 体から排出します。
  
薬用キャスターオイルを内服するか、ハーブの錠剤を内服するかどちらかを選んでくださいと前日に聞かれました。
”どっちが簡単に飲める?どちらも効き目は同じ?”と聞いた所、”効き目は同じだから、簡単な方の錠剤を渡すよ。”と言ってくれました。
薬用ギーのスネハパナでオイルを飲むのは飽きていたので、錠剤でホッとしました 
ドクターは”最後にするヴァスティー(浣腸法)の準備段階としてヴィレチャナをした方が君の場合は良いよ。あと2、3回するかもしれないよ。”というので下剤の体験のない私はとてもドキドキしました。
どんな位 お腹がキュルル〜と痛くなるんでしょう...と想像するだけで変な顔になります。そんな顔を見たドクターは私の表情を見て笑います。
そう...私のピッタ体質、結構お腹で憎悪している感じです。
 
ピッタ憎悪といえば、そうそう私のお肌もピッタヴァータのドーシャ憎悪の原因なんです。
1ヶ月前から手の甲の肌アレルギーが二箇所 治らなくて困っているのです。いつもアレルギー性肌で悩む事はなかったのに、カサカサしていて、午前中や寝る前に患部がかゆくなったり、赤くなったり毎日繰り返しています。
しかもピッタの時間になると痒いのです。身体が温かくなる時間と痒みは、決まってピッタの時間なんでしょうね。
とりあえず、自宅にあったアロエジェル、ニームオイルで試してみたけど、少しは良くなっても、根本から治らない感じです。身体の内側から毒素が溜ってるんでしょうね。
ドクターは”パンチャカルマが終わったら良くなるから大丈夫だよ”と軽く言います。
それでも私は何か試したくて、他のドクターにもここの経営者にも聞いてみました。
次なる物はエラディケーラムというオイルです。まずそれを手に入れて、+エラディパウダーに米汁を少し入れてペースト状にし、患部に塗ります。
エラディとはカルダモンというスパイスで、匂いもとっても気分を良くしてくれます。
さっそくこれを塗ると炎症した所が冷却されて、そのペーストが熱を取ってくれるのを感じます。
とても気持ちいいペーストじゃない!と感激です。
今後よくなる事を期待しています♥

さてさてヴィレチャナの話に戻りますが、、、、(食事を終わらせてから読んでね)
次の日の朝、朝食をとらずに7時頃にその錠剤を飲みました。
30分から45分後位にお腹が鳴りだして、いよいよトイレに行きたくなったので、1回目に挑戦しました。
1回目の出だしは普通でだんだん柔らかめのウンチが結構出ました。
2回目の時は、お腹の痛みもだんだん重くなってきて、手でマッサージしたくなる程にまでなるぐらいです。トイレに行くとかなり水っぽいのがドバーッと出ましたよ〜。
3回目はもう水の様な状態です。
じっくり観察です。
色はごぼうの灰汁のような感じ。これは腸の汚れた老廃物ではないかと考えます。身体にも灰汁があるとしたらこんな感じなんだろうな〜なんて勝手な憶測をしてみました。
これを写真に撮ってみては...とちょっと考えたが、記憶に留めておくのが一番だという結論に至りました。
この三回目のお腹の痛みは絶頂に来ていたと思います。痛みと共に勢いよく水も出てきます。この時コップ3杯分位の水分が出たので、その量にも驚きました。
最後は腸のガスと、泡上の水が出てきて、何となくスッキリしてきました。

それ以降すっかりお腹の痛みは出てこなくなり、それと共に消化も戻ってきて、2時間後にはすっかり食欲も回復です。この日は雑炊(カンニ)です。

3時間後にはすっかりお腹の具合も良く、
午後はDr.に会いに薬局へ向かいました。
状況を伝えると、ヴィレチャナは成功したみたいです。
気分が軽くて心もスッキリした感じ...自分でも浄化されてるのが解ります。

下半身を浄化する
ヴィレチャナの効能は.....
疲労感が無くなり、食欲増進、感覚器官の強化、老化現象を遅らせる、心の透明感、消化の火の強化 等

なるほど、納得です。
これらに当てはまっている様な気がします〜。

明日は一日お休みの日で、次の日からナバラキリと言う薬用のナバラライスのボーラスバッグ治療です〜

明日の休みは、手に入れたばかりのこの本を読んでみます。

写真もとても良さげな感じです。
ちなみにスパイシーフードはどの国の料理も大好きですが、その中でもタイ料理とインド料理が一番好きですねーー。

お腹がすいてきた


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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 16:19 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/2週目の後半
 エラキリというボーラスバッグのマッサージはハーブのエキスがオイルと共に肌、組織に浸透して行く感じで、後半はジワジワと汗が出てきます。
エラキリマッサージは特に関節の痛み、関節炎、筋肉の痛みにとても効力を発揮します。
これは 健康な人にも免疫力、長寿、活力を高めるためにはとても適したマッサージとも言われています。

エラキリボーラスバックの中身は以下の物が入っているそうです。


Drumstick Leaf ドラムスティックの葉

Gigantic Swallow Wort Leaf  ジガンティックスワローウォ−トの葉

Tamarind Leaf タマリンドの葉


Castor Leaf エゴマ(キャスター)の葉


Garden Dill Leaf ガーデンリーフの葉





Lemon pieces レモン


Scrapped Coconut ココナッツの果肉


Neem Oil ニームオイル


いつもエラキリマッサージが終わると、セラピストさんが温浴(これも発汗法の一つ)の準備をしてくれます。セラピストさんが緑豆のパウダー(グリーングラムパウダー)をペーストにして身体中に石けん代わりに塗ります。そしてお湯で綺麗に洗い流すのです。体に浸透したハーバルオイルはしっとりと微妙に残ります。石けんだとオイルが全て取り除かれてしまい、せっかくのオイル効果が無くなってしまいます。グリーングラムパウダーはお肌の油分をしっかり残しつつ柔らかい質感でスクラブ洗浄してくれます。優しいタッチのこのペーストは私のお気に入りです。温浴から上がると、しっかり汗もかいて、すっきり感で満足です。  帰宅しても2時間位はジワジワと発汗が続きます。
薬用オイルの効果を感じます〜
その後、お昼寝なんかすると、気持ちいいですね〜。贅沢な一日です。
本当に体をゆっくり休める事が出来ます。


帰り道はロングビーチを散歩しまーす。


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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/2週目
 スネハカルマ(油剤法)のスネハパナ(油剤内服)が終わったら
これも前処置の行程の中で
スウェダカルマ(発汗法)を行います。
スウェダというのは 汗=>体の内部排泄物、脂肪組織の老廃物と言う意味で発汗によって体の毒素老廃物を排出させる治療法です。
効能は
体のこり、怠慢感、冷えの軽減。ヴァータのバランスが良くなります。 尿、精子等を排出させやすくし、臓器の機能性が良くなります。消化の火、体の柔軟性にも効果が強まる。

消化管や組織、骨等の管に詰まった憎悪したドーシャがスネハカルマによって潤滑された後スウェダカルマで液化されるのです。
そして 液化した憎悪したドーシャは、消化管へ運ばれ
本処置の治療、下剤法、嘔吐法、浣腸法、径鼻法等...その人に合った適した治療法により 体外へ排出され浄化されるのです。

ナマステ〜
このマッサージテーブル、ニームの木で出来ているそうです。とてもゴージャス!!
今回の発汗方法は様々で、私の場合はボーラスバッグを使ったマッサージで発汗を促します。
体質に適した薬用オイルを使って
温かいボーラスバッグで患部、全体をマッサージするのです。
最初の発汗法は5つの薬草を使ったボーラスバッグは「エラキリ」と呼ばれます。
フライパンにこのボーラスバックを暖めている間に、椅子に座ってヘッドマッサージを10分間受けて、体をリラックスさせてから マッサージテーブルへ移動します。
アビヤンガ(全身マッサージ)をダンワンタラオイルで軽く受けます。
そしてエラキリが始まりました。
体にポンポンとたたく様に熱いバックを冷まして行き、温度がちょうど良くなったらバッグで滑らす様にストロークして行きます。これが結構素早い動作でするんです。温かいバッグは直ぐ冷めてしまいますからね〜。
ちょうど良い温度で摩擦する様にマッサージされると気持ちよく体から汗が出てくるのを感じます。
このエラキリ、肩の怪我(靭帯)にもよいので 重点的に左肩をやってもらいました。患部はやはり一番気持ちよく感じます。ジワジワと熱が浸透してくる感じです。

これを1週間続けますよ。
今度エラキリの薬草の中身をお伝えします。

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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 17:21 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/1週目の最終日
 あーやっとスネハパナ(油剤服用)最後の日となる。
20mlから25mlに量を増やしたが、それ以上のギーは飲まなくていいと言われて、ちょっと嬉しくなった。
去年は初日25mlから50ml、75ml、100ml、125mlと25mlずつ毎日量が増していき、5日間毎朝辛い思いをしたので、今年もそれなのかと実はビクビクしていた。

今回のドクターの説明では、『毎日増やしていく方法の方が効果があるのは間違いないが、入院者に適用する量であって、自宅で独りでそれをすると、125ml 150ml以上を飲んだ後 気を失う人がいて危険な事があるので、君の場合自宅でスネハパナをするから、毎日20mlで行いましょう。』と言う事でした。
今回は薬用ギーの量が少ないけど、以前より2日間増え7日間と言う事です。
毎日のお粥、雑炊もかなり飽きてきた....今日はこの料理達ともお別れ!
早速夕方にお粥に副菜を少し付けてみた。
お粥に入れる豆はグリーンダル(緑豆)なら消化が一番いいと言われていたので、スネハパナ中の豆はこの種類だけでした。
これにココナッツミルクを入れて炊くと風味がマイルドになりとても美味しかったです。
グリーンパパイヤのトーレン、
ビーツ、ジャガイモ、カリフラワーとオクラのあっさりマサラカレー

おかずが在る食事は超久々〜

明日からエラキリというボーラスバッグを使ったオイルマッサージが始まりますー。
関節の痛み等にとても良い治療の様です。
今回は私の肩の怪我のトリートメントも兼ねています。


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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インドでパンチャカルマ体験/1週目
今日からパンチャカルマが開始しました!
サンスクリット語のこの名前、パンチャカルマはショーダナチキッツァとも言います。
これは汚染されたドーシャを根こそぎ除去する治療で病気の再発も完全に防ぐ事も出来ます。

最初にプールヴァカルマといって前処置が行われます。
始めの約5日〜1週間は、油剤法の一つ、スネハパナという油剤内服で薬用油を体の内側から吸収させます。 最初の大事な行程でもあるのです。
体内に油質を入れる事はヴァータ疾患の人には特に大事な治療の一つです。
この長期間にわたり油を内側から吸収させる事で、体に柔軟性が出てきます。
使用される内服薬の中にはタイラ(セサミオイルベース)、ギー(精製したバターベース)等があります。
Dr.は私に薬用ギーを渡してくれました。
去年のパンチャカルマの時もギーでした。
ググルティクタカグリタム....サンスクリット語ってどの言葉も長くて覚えるのが大変。


なんだか色々と薬用ギーの効能が有るみたいです。

身体の柔軟性、光沢、免疫力、消化力強化、感覚器官の正常化、長寿、視覚力の向上、体力増進、滋養、精力向上、怪我の回復力向上、知能力、ヴァータとピッタ憎悪の原因の疾患、声帯を良くする 等.......

さてさて
ギーを飲む時間は早朝の6時から7時の間が適しているそうで、
最近寝不足な私は朝早く起きるのが辛かったです。
やっとこさ、6時半に起きて
すぐ台所でお湯を沸かし、湯煎でこのギーを暖め、溶けたギーを20ml程一気に飲み干します。匂いが何とも言えない臭みがあり、鼻をしっかりつまんで味覚を味わうことも避ける様に飲むのです。(若返るために頑張るゾーー!!)一気飲みにチャレンジ
そしてすぐに熱めのお湯で、口の中から食道から胃にかけて、溶かし流す様に沢山飲みます。
この時点でかなり胃の中は重たい気分で、しかも しばらく何もしたくもない状態になるので、ベッドに横になりながら本等読んで過ごします。
そこでしばらくすると、ギーの消化が始まるので、眠たくなってしまい、そこで眠らない様にするのがベストなんです。が、、、
寝入ってしまうと、消化が停まってしまい、アーマが増えたり、アグニ(消化の火)のバランスが悪くなります。治療中、消化には一番気をつけなくてはいけないのですが、私は初日からギー内服後に、眠ってしまいました。アー。。。失敗
読んでいるうちに寝てしまいました。

これまた 半日、胃がもたれた感じで、なかなかお腹がすかないのです。
やっとそろそろ食べれそうかなと思ったら、時間を見ると午後2時を過ぎていました。
ギー服用中は毎日、何が何でもお粥、雑炊のメニューです。
消化を良くするためにはこれがベストだそうで、ケララのお粥は「カンニ」といいます。
消化を良くするクミン、マスタードシード、ターメリック等のスパイスは入れても良いので、毎日バラエティーに味を変えようと思います。その他 タイ風、醤油味、みそ味、わかめ雑炊等、細かくしたお野菜やグリーンダル(緑豆)もOKだそうです。
でもベジ食のみでお肉やお魚は避ける様にとの事。

今日はケララカレー風お雑炊です。

約1週間、家でのんびり お粥、雑炊のレシピを考えたり、読書したり、サンセットの時間はビーチで散歩したり、 ゆったり過ごしま〜〜す。



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| アーユルヴェーダ パンチャカルマ | 16:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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